2014年1月4日土曜日

めざせおもしろブログ(丸山)

おもしろブログは素晴らしい。
THE ROB CARLTONさんや、努力クラブさんのブログはおもしろい。
THE ROB CARLTONさんや、努力クラブさんの演劇はとてもおもしろい。
我々月面クロワッサン、今回、おもしろ演劇集を標ぼうしているのだし、おもしろい演劇をつくりたい。
だから僕もおもしろいブログを書きたい。
めざせおもしろブログ。
おもしろブログをめざすぞー。
うおー。

うおー。






なんにもエピソードがないような日々を過ごしています。

妙に忙しいだけで、人々としゃべることもほぼなく、この一週間を過ごしました。

大晦日は「良いお年を」という声がほうぼうから聞こえてきたので、ほうぼうに対して、良いお年をってなんやねん、を、で止めるな、を、で。わかりにくく略すなよ。と思っていましたよ。

だって例えば「ちくわを食べたい」ということを相手さんに伝えたいときに「ちくわを」では止めないでしょう。
「ちくわを食べたい」としっかり言うでしょう。
そうでないと「ちくわを作っている」のか「ちくわを買いたい」のか「ちくわを見ていたい」のか「ちくわを投げたい」のか「ちくわを咥えたい」のかわからないですから。

そう考えると「良いお年を」の不完全さですよ。

僕もなんどか「良いお年を」と言われる機会がありましたが、その都度
ああこの人は
「良いお年を過ごせましたよ」
この人は
「良いお年を夢見るだけじゃ良いお年にはならないよ」
この人は
「良いお年をぶっ壊すために悪いお年からやってきた俺だよ」
この人は
「良いお年を迎えられると思っているのかい、そんな今年を過ごしてきたお前が、どうなんだい?あたいは無理だと思うけどね。あたいはね」

などの後半部を略しているのだろうな。と思いながら大晦日を過ごしましたよ。



年末年始は稽古がないので、女三人芝居の脚本を書いています。
緊張感のあるようなお芝居があの女三人には似合うんじゃないかしら。と思って改稿を重ねています。
脚本の一部を
まだ誰にも見せてないですけれど。


























こういうテイストのお芝居になりそうな感じです。
全然脚本は変わっていく思うのですけれど。だいたい、まあ、こんな感じになるんだろうなあ、と思っています。

あんまりこういう使われ方をしているのを見たことがないなあ、という形で女優のお三人さんを使っていこうと思っております。
稽古を始めるのがとても楽しみですよ。



おもしろブログをめざしましたが、うまくいっていないような気がします。
おもしろくなりたいです。
うわあ。

次回こそおもしろブログを書くぞ。

読んでいただいてありがとうございました。




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