年内の稽古が終わりました。
僕は旅行をしています。
先輩やら友達やらで金沢へ行こうとしておりますが、いかんせんの大渋滞。
七時間車に揺られております。
暇なのでブログ更新ですわ。
これ、携帯電話で書いているので書きにくいわ。
とにかく年内の稽古が終わりました。
終わりましたよ。
明日帰宅したら、少し加筆をしますよ。
ひとまず。
旅行から帰ってきまして。
僕は稲葉俊の無欲荘への出演と、女三人芝居の脚本演出をやることになっています。
今日は稲葉俊について少しだけ書きますね。
稲葉俊という人は、ついでで人生を生きているような雰囲気を持った人でありまして、いつでも本気なのか冗談なのかわからないふうにヘラヘラヘラヘラしています。
3日くらい寝なくても平気だったり、15時間くらい寝ていて連絡がつかなかったり、なんだかふつうの人とは違うような人間なのです。
正直、怖いような人なのかもしれません。
おじいさんが一生懸命育てたスイカを一つ一つ丹念に踏み潰してはニコニコしていそうな、そんな感じを受けますよ。
なので時々怖いくらいに面白いときがあります。
2年前のクリスマスでしたか、努力クラブさんという先輩劇団の「無目的ビーム」という公演に出ていた稲葉俊なんていうのは、もう、胃がひっくりかえるくらい面白かったです。
稲葉俊というのはそういう男です。
どういう男かわからないようなそういう風な男なんだということがわかる男に僕がなってきたのだということがわかるので稲葉俊というのはわからないようなそういう風なのだと思います。
このポスターにいる人でいうと
この人みたいな人です
稲葉俊というのは。
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